老後の悩み

一人暮らしが抱える老後の悩み

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老後の悩みとして、50代前半男の一人暮らしが考えていることを書き込みます。内容は、生活資金、住処及び死んだ後の事務手続きです。
まず、現役引退後の月当たり生活資金は、現役時代の7割程度が目安といわれます。年金がいくら受給できるか「ねんきん定期便」を確認して、不足額を積み立てる必要があります。国民基礎年金は480カ月納付して満額となった場合も、平成30年価格で779,300円、月額65000円程度です。月額65000円での生活は、自宅があっても質素な生活です。国民基礎年金は、原則65歳より受給できますが、受取を70歳に遅らせることで42%受取額を増やすことができ、資産運用としては魅力的です。しかも、受取が増えたまま一生受け取ることになります。人生、いつ終わるかわからないため、早死にして年金をもらえない可能性もありますが、80歳以上の長生き貧乏に備えるため、国民基礎年金の受け取りをできるだけ遅らせた資産運用にしようと考えています。ただし、75歳で受け取っても42%受取増で、70歳と金額は変わらないので70歳受取開始で考えています。
次に、住処の選定についてです。家族構成や仕事の関係で賃貸や自宅などの棲家を選んでいます。5人家族用に建てた家は、子どもが家を離れた夫婦2人家族には使わない部屋が出てきてしまします。また、転勤族で賃貸住宅に住む方は、退職後の棲家について考える必要があります。自宅で最期まで過ごしたい人は、バリヤフリー対策の家にした方が移動は楽になり、けがが少なくなります。では、対策構想案の一つです。現在、持ち家に住んでいます。1軒屋に一人暮らしで、自営業を行っており、自宅は事務所兼用です。持ち家の管理は、減築を基本に考えて維持管理費の低減を図ります。中古住宅を購入したのですが、シロアリの被害や対策跡があり、引き続きシロアリ対策を考えないといけないのが、自宅保有の悩みです。最終の棲家は孤独死を避けるため共同住宅を考え、転居する際には、自宅兼事務所は更地にして売却予定です。自営業には定年がないことから、72歳まで働き、その後は共同住宅(状況によっては介護施設)での暮らしを思い描いています。
最後に、一人暮らしで周りに頼る身寄りがいない場合、死後に一人でお墓に入ることはできません。死後手続き事務を扱っているところがあり、加入することで死後の手続きを任せることができます。そのほか、手術の立ち合いや意識がなくなった場合の医療方針など生前事務に踏み込んだ対応を取っている法人もあります。お金はかかりますが、利用することで死後の安心が生まれます。
以上、一人暮らしの老後の悩みとして生活資金、住処、死後の手続きを紹介しました。老後は、新たな収入源が乏しいことから、収入と資金にあった生活を心がけるとともに健康管理が大切です。病気になった時の費用を予備費に見込むと老後の必要資金は増えます。また、生活環境が変わることによって、必要な出費も異なってきます。時間の経過による家族や住処の変化を予想し、一歩先の生活を楽しめるよう工夫してみませんか。

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